予告動画
阿久悠が作詞した名曲の数々!
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生涯で作詞した5000曲以上の歌の中の、ほんの一部です!!
1967年
- 朝まで待てない
ザ・モップス
1970年
- 白い蝶のサンバ
森山加代子 - 笑って許して
和田アキ子
1971年
- また逢う日まで
尾崎紀世彦 - さらば涙と言おう
森田健作 - さよならをもう一度
尾崎紀世彦 - ピンポンパン体操
金森勢、杉並児童合唱団
1972年
- 銀座・女・雨
美川憲一 - あの鐘を鳴らすのはあなた
和田アキ子 - どうにもとまらない
山本リンダ - せんせい
森昌子 - 青春挽歌
かまやつひろし
1973年
- 中学三年生
森昌子 - 狙いうち
山本リンダ - 若草の髪かざり
チェリッシュ - ジョニィへの伝言
ペドロ&カプリシャス - 渚にて
いしだあゆみ - かあさん
水前寺清子 - わたしの青い鳥
桜田淳子 - 愛さずにいられない
野口五郎 - 五番街のマリーへ
ペドロ&カプリシャス - 恋のダイヤル6700
フィンガー5
1974年
- 学園天国
フィンガー5 - さくらんぼ
小柳ルミ子 - 円舞曲(わるつ)
ちあきなおみ - 妹よ
森進一 - 宇宙戦艦ヤマト
ささきいさお
1975年
- ロマンス
岩崎宏美 - 天使のくちびる
桜田淳子 - 時の過ぎゆくままに
沢田研二 - 北の宿から
都はるみ
1976年
- おもいで岬
新沼謙治 - 嫁に来ないか
新沼謙治 - 青春時代
森田公一とトップギャラン - ペッパー警部
ピンク・レディー
1977年
- 津軽海峡・冬景色
石川さゆり - 勝手にしやがれ
沢田研二 - 気絶するほど悩ましい
Char - 渚のシンドバッド
ピンク・レディー - UFO
ピンク・レディー
1978年
- 狼なんか怖くない
石野真子 - サウスポー
ピンク・レディー - サムライ
沢田研二 - 手紙
テレサ・テン - ブルースカイ ブルー
西城秀樹 - 林檎殺人事件
郷ひろみ&樹木希林
1979年
- いつも心に太陽を
郷ひろみ - カサブランカ・ダンディ
沢田研二 - グッバイ
研ナオコ - 舟歌
八代亜紀
1980年
- 雨の慕情
八代亜紀 - 風が吹けば
狩人
1981年
- もしもピアノが弾けたなら
西田敏行 - 気分はアカプルコ
浅野ゆう子
1982年
- 契り
五木ひろし - 居酒屋
五木ひろし・木の実ナナ
1985年
- 夏ざかり ほの字組
Toshi&Naoko - 熱き心に
小林旭
1986年
- 時代おくれ
河島英五 - あッ
田原俊彦
1989年
- おんなの一生
島倉千代子
1992年
- 三都物語
谷村新司
- 朝まで待てない
- 曲名を見る
イントロダクション
今年のドラマスペシャルは、『24時間テレビ』史上初めて、著名人の人生を描く物語です!
主人公は、作詞家・阿久悠。
『また逢う日まで』『北の宿から』『津軽海峡・冬景色』『勝手にしやがれ』『UFO』『雨の慕情』『熱き心に』など、きっと誰もが耳にしたことのある名曲を5000曲以上手がけた、昭和歌謡界を代表するヒットメーカー。
一方、1970年代、伝説のオーディション番組『スター誕生!』を企画し、自ら審査員を務め、森昌子、桜田淳子、岩崎宏美、ピンク・レディーなど、数多くのスターを生み出したことでも知られています。
まさに“時代をつくった男”だったのです。
しかし、彼の人生は決して順風満帆なものだったわけではありません。
数々の逆境を乗り越え、最期まで言葉を紡ぎ続けた阿久悠。
その隣には、支え続けた妻の姿がありました——。
「歌には時代を動かす力がある!」
このドラマは、誰よりも時代に敏感であり、時代をつかもうと追いかけ続けた天才作詞家・阿久悠の栄光と苦悩の生涯を、彼が遺した数々の名曲で彩りながら描いていきます。
スタッフ
- 脚本:
- 松田裕子
- チーフプロデューサー:
- 福士 睦
- プロデューサー:
- 加藤正俊、難波利昭(AXON)
- 演出:
- 菅原伸太郎
- 企画協力:
- オフィス・トゥー・ワン、(株)阿久悠
- 制作協力:
- AXON
- 製作著作:
- 日本テレビ