L o a d i n g . . .
ゆでたけのこ
200g
油揚げ
2枚
だし汁
1カップ
みりん
大さじ1
淡口しょうゆ
大さじ1
木の芽
20枚
ほうれん草(葉のみ)
15g
西京みそ
大さじ5
砂糖
大さじ1
酒
大さじ1
みりん
大さじ1
木の芽
1
たけのこは先のほうと根元に切り分け、先のほうは縦に薄切りにし、根元の部分 は繊維に直角に小さめの薄切りにし、さっとゆでこぼしてぬか臭さをとります。
2
油揚げは熱湯でさっとゆでて油抜きし、3cm長さの短冊切りにします。
3
鍋にだし汁と調味料を入れ、たけのこと油揚げを入れて火にかけ、 煮立ったら弱火にして4~5分煮、ザルにとって汁気をきり、冷ましておきます。
4
木に芽みそを作ります。ほうれん草の葉は洗ってラップに包み、電子レンジ強に 1分かけ、すぐ水にとり、水気をきって細かく刻みます。小鍋にみそ、砂糖、酒、 みりんを入れて混ぜながら火を通し、なめらかにとろりとなったら火からおろし、 冷まします。すり鉢で木の芽をすり、ほうれん草を加えてすり混ぜ、練りみそを加え て混ぜます。
5
木の芽みそで(3)をあえて器に盛り、木の芽を飾ります。
たけのこのゆで方 たけのこは穂先を斜めに切り落とし、皮に縦に1本切り込みを入れ、たっぷりの水に ぬか少々、赤唐辛子1~2本とともに入れ、根元に竹串が通るようになるまで約30分~1時間ゆでます。ゆで汁につけたまま冷まし、皮をはずして水洗いし、一晩水にさらします。
京都の甘口のみそ。黄白色で光沢があり、麹の使用量が多く、特有のうまみがある。 みそ汁に仕立てるほか、みそ床やあえ衣にも使われる。
切ったたけのこは下ゆでしてから、油揚げは油抜きをしてから下煮します。 油揚げを入れて、たんぱく質もとりましょう。
このレシピの先生
牧 弘美 先生