L o a d i n g . . .
冬瓜
1/4個(800g)
干しえび
20g
しょうが
1かけ
スープ(チキン)
1カップ
紹興酒または酒
大さじ1
砂糖
大さじ1弱
塩
小さじ1/4
しょうゆ
大さじ1/2
油
1
冬瓜は、皮の緑が残るように薄くむき、2cm厚さの食べやすい大きさに切ります。
2
干しえびは1/2カップのぬるま湯に約30分つけ、さらにもどし汁ごとラップをかけ、電子レンジ強に1分30秒かけてもどします。しょうがは皮をむいてせん切りにします。
3
鍋に油大さじ1としょうがを入れて炒め、香りが立ったら冬瓜と、水気をきった干しえびを加え、軽く炒め合わせます。
4
(3)にえびのもどし汁、チキンスープ、紹興酒、砂糖、塩を加え、中火で10~13分煮ます。途中、しょうゆを加えて2~3回鍋返しをし、全体に味を含ませます。
5
器に煮汁とともに盛ります。
冬の瓜と書いて旬は夏。食べると体が冷えるのでこの名があるとか。表面に傷がなく粉を吹いた感じのものがよい。煮もの、あんかけ、汁の実などに。
酒蒸しして裂いた鶏ささ身3本分とせん切りのきゅうり2本分、もどした木くらげをティスティセサミドレッシング(大さじ3~4)と豆板醤(小さじ1/2)を合わせたドレッシングであえました。
冬瓜の皮はピーラーで緑色の堅い部分をむきます。
冬瓜の名の由来は、体を冷やすのでという説の他、冬まで保存できるから(切らないでおいておくと)という説もあるそうです。
この煮ものは冷蔵庫で冷やして食べてもおいしい。
このレシピの先生
牧 弘美 先生