L o a d i n g . . .
たち魚
4切れ(320g)
塩小さじ1/2、こしょう少々
トマト
1/2個
きゅうり
1/2本
セロリ
(小)1/2本
玉ねぎ
(小)1/2個
塩
小さじ1/4
こしょう
少々
イタリアンドレッシング
オリーブ油またはサラダ油、小麦粉
1
たち魚はヒレ(背ビレ、胸ビレともに)をとり除き、両面に5mm幅に切り目を入れ、塩、こしょうをして約10分おきます。
2
その間にソースの野菜を用意します。トマトはヘタをとって5mm角に切り、きゅうりも5mm角に切ります。セロリは筋をむいて5mm角に切り、玉ねぎはみじん切りにし、水にさらして水気をきります。以上の野菜をボールに入れ、塩、こしょうをふっておきます。
3
たち魚の水気をふいて小麦粉を薄くまぶし、余分な粉ははたき落とし、油大さじ2でソテーします。たち魚の表側(腹が手前にくる)をまず焼き、きれいな焼き色がついたら、返して裏側も焼きます。
4
(2)の野菜をイタリアンドレッシングであえてソースにし、器にたっぷり敷いてたち魚を盛り、あればバジルの葉を飾ります。
体が刀のように平たくて長いのでこの名があり、海中では頭を上に、体を垂直にして立ち泳ぎしている。関東では切り身で売られているのが一般的。
たち魚は背ビレのところが小骨が多いのでとり除きます。火加減は中火で鍋をゆすって魚を動かしながら焼き色をつけていきます。油が気になる時はペーパーで拭きとります。
このレシピの先生
堀江 ひろ子 先生