L o a d i n g . . .
ささ身(小)(塩少々)
4本(150g)
オクラ
4本
なめこ
1袋
ところてん
2パック(200g)
合わせ酢(みりん、酢各大さじ3、水1カップ、淡口しょうゆ大さじ2、削りがつお5g)
しょうが
1かけ
塩、片栗粉
1
合わせ酢を作ります。鍋にみりんを入れて火にかけ、煮立ててアルコール分をとばし、水、酢、淡口しょうゆを加えて煮立たせ、削りがつおを入れてひと煮立ちさせ、こして冷やしておきます。
2
ささ身は筋をとり、厚みに包丁を入れて開き、斜め細切りにし、塩をふって片栗粉をまぶし、手で1本ずつよります。オクラはヘタを除き、塩でこすってうぶ毛をとります。
3
鍋に熱湯を沸かし、まずオクラをさっとゆでてザルにとり、あおいで冷まし、斜め切りにします。次にささ身を熱湯に入れ、表面の色が変わったらすぐ冷水にとって冷やし、水気をきります。
4
なめこはさっとゆで、冷水にとって水気をきり、ところてんは水気をきります。
5
器に(3)、(4)を盛り、食べる直前に(1)をかけ、針しょうがを天盛りにします。
細切りにしたささ身は塩をふって片栗粉をまぶし、両手ではさんで1本ずつよる。こうすると箸でつまみやすく、味もからみやすい。
ささ身のくずうち(よりうち)が口当たりよく仕上げるポイント。
両手ではさんで1本ずつ一方向にすり合わせていきます。逆方向に戻ると、平べったくなってしまいます。
このレシピの先生
牧 弘美 先生