L o a d i n g . . .
あじ
4尾 (正味300g)
(しょうゆ、酒各大さじ2、しょうが汁小さじ1)
苦うり
1本
にんじん
3cm
ちりめんじゃこ
大さじ4
衣(卵1個、水1/2カップ、酒大さじ1、塩小さじ1/2、小麦粉3/4カップ強)
レモン
1/2個
片栗粉、油
1
あじは三枚におろし、大きめの一口大に切り、しょうゆ、酒、しょうが汁で下味をつけます。
2
苦うりは縦半分に切り、スプーンで種をとり、斜め薄切りにします。にんじんは短冊切りにします。
3
ボールに卵と水を溶き混ぜ、酒、塩、小麦粉を加えて混ぜ、衣を作ります。
4
揚げ油を中温に熱し、あじの水気をふいて衣をつけて入れ、カラッと揚げます。
5
(2)とちりめんじゃこに片栗粉大さじ1をふってまぶし、残りの衣に混ぜ、少量ずつ木ベラですくってすべらせるようにして油を入れ、カラッを揚げます。
6
器に(4)、(5)を盛り合わせ、レモンを添えます。
熱帯アジア原産のつる性草本。日本では九州南部から沖縄で野菜として栽培。沖縄ではゴーヤーとよばれ、炒めもの、 焼きものなど油との相性が良い。
あじは大きいものは3枚におろし、小あじは手開きにして揚げます。
かき揚げに必要な衣はお玉1杯分で、具がやっとつながる位の量で大丈夫。
この味つきの衣でいわしや鶏肉を揚げてもよい。
味つき衣は九州地方でよく食べられているそうです。
このレシピの先生
堀江 ひろ子 先生