L o a d i n g . . .
パスタ(フェトゥチーネ)
350g
じゃが芋
2個
さやいんげん
12本
フレッシュバジル(葉のみ)
80g
松の実
大さじ3
にんにく
2かけ
オリーブ油
1/2カップ
塩
小さじ1/3
こしょう
少々
おろしパルメザンチーズ
2/3カップ
塩、バター
1
ジェノバペーストを作ります。バジルは洗って葉をはずし、葉を傷つけないようにして水気をよくふきとり、分量分用意します。松の実とにんにくはみじん切りにします。
2
ミキサーまたはフードカッターにオリーブ油、松の実、にんにくを入れてなめらかになるまでスイッチを入れ、バジルを一度に加えて再びなめらかにします。水分が少ないため混ざりにくいときは、オリーブ油少々を加え、ときどきスイッチを切って箸などでバジルを動かしてやります。
3
塩、こしょうで味をつけます。(保存するときはこの状態で保存袋などに入れて冷凍)。ボールに移してパルメザンチーズを混ぜ入れ、空気に触れる面積が少なくなるようにひとまとめにし、 30分ほどおいて味をなじませます。
4
じゃが芋は皮をむき、厚さ5mmほどのいちょう切りにし、ゆでます。さやいんげんは筋をとり、3cm長さに切ります。
5
この間にたっぷりの熱湯を沸かし、塩をひとにぎり加えてパスタを入れ、アンデルテにゆであがる2~3分前にいんげんを加えます。
6
パスタがゆであがる2~3分前に、 (3)のジェノバペーストにパスタのゆで汁を50ccほど加えてのばし、パスタのゆで汁の塩分を考慮して味をととのえます。
7
(5)のゆで汁をきって(6)に加え、じゃが芋とバター大さじ1~2も加え、さっとあえます。
多めに作って冷凍保存をしておくと便利。1人分ずつに筋を入れておいたり、1回分ずつ小分けにして保存すると使いやすい。
シソ科のハーブで、イタリア名はバジリコ。肉、魚、野菜のどれとも相性抜群。フレッシュとドライでは非常に香りに差があるので、ぜひとも生を使いたい。
ミキサーに一杯でなかなか混ざりにくいですが、少しずつ箸で動かしながらなめらかにします。
ミキサーやフードカッターのない方はすり鉢で頑張ります。
パスタはゆで時間の短いものを選びましょう。(番組ではエッグパスタを使用しました。)
じゃが芋は十分ゆでてからあえます。
出来たてにパルメザンチーズを沢山ふって熱いうちに食べます。スタジオのスタッフは収録後すぐ集まって来ました。
このレシピの先生
北村 光世 先生