L o a d i n g . . .
にんにく
3かけ
チョリソソーセージ
2本
トマト(完熟)
(大)1個
卵
4個
スープ(スープの素3個を溶く)
5カップ
ローリエ
1枚
塩
小さじ1/2
こしょう
少々
パセリのみじん切り
少々
バケット(5mm厚さ)
8枚
にんにく
1かけ
オリーブ油
1
にんにくは皮をむいて薄切りにし、チョリソは5mm厚さの斜め切りにします。トマトは湯むきして種を除き、1cm角に切ります。
2
厚手の深鍋にオリーブ油大さじ3とにんにくを入れ、弱火でゆっくりと炒め、にんにくが薄く色づいたらチョリソを加えてさらによく炒め、トマトを加えて炒めます。
3
(2) にスープとローリエを入れて中火で煮立て、油をとらないようにアクだけとり除き、火をやや弱めて6~7分煮ます。塩、こしょうで調味し、ローリエを除きます。
4
卵は小鉢に1個ずつ割ってから(3)の鍋に静かに落とし入れ、約1分間静かに煮て白身が固まったら火を止めます。
5
バゲットはオリーブ油少々をぬって、オーブントースターで軽く焼き、にんにくの切り口をこすりつけます。
6
器にスープを入れ、パセリを散らし、ガーリックトーストと一緒に食べます。
豚もも肉の粗びき、パプリカ、にんにくなどを練って腸詰めにした、スペインの代表的なソーセージ。サンドイッチにはさむほか、旨みのあるだしとして料理に使う。
にんにくを色づけないように炒めること、油をとらずにアクのみ取り除くこと、(おいしいスープまですくわないで!)この2つがポイントです。
チョリソが味だしの役割をしています。
このにんにくスープはスペインでは日常的に飲まれるそうです。(日本の味噌汁のような存在)あちらでは、生ハムも入るそうです。
このレシピの先生
牧 弘美 先生