L o a d i n g . . .
牛薄切り肉
200g
砂糖
小さじ2
しょうゆ
大さじ1+1/2
にんにくのみじん切り
少々
しょうがのみじん切り
少々
すりごま(半ずり)
大さじ1/2
粉唐辛子
少々
ごま油
大さじ1/2
きのこ(エリンギ、しめじ、まい茸、ひら茸など2パック)
2パック
なす
2個
塩
小さじ1/2
酒
大さじ1
にんにくのみじん切り
小さじ1
あさつき
1/2わ
油
1
牛肉は一口大に切り、まず砂糖をまぶし、次にしょうゆ、にんにく、しょうが、すりごま、粉唐辛子を加えてもみ込み、最後にごま油をまぶします。
2
きのこ類は石づきを削り、手で食べやすく裂きます。なすは縦半分に切って斜め切りにし、油大さじ2と塩少々をまぶします。
3
油をなじませた中華鍋になすを入れて炒め、しんなりしたらきのこを加えて炒め、塩、酒、にんにくのみじん切りをふり、ふたをして1分蒸し煮にし、とり出します。
4
(3)の鍋に油少々を足して牛肉を強火で炒め、色が変わったら(3)を戻し入れて混ぜ、しょうゆ少々を鍋肌からまわし入れ、味をみてととのえます。器に盛り、あさつきの小口切りを散らします。
平成5年に台湾から導入し、現在長野県、愛知県などで栽培。かさの表面がわずかにビロード状で、肉質がしっかりしていて日持ちがよく、香りと歯ぎれがよい。
なすは火を通し易くするために、先に油と塩をまぶしておきます。
きのこは蒸し煮して取り出し、汁気を切ってから鍋に戻し入れます。
牛肉の下味は焼肉と同じ味つけです。調味料の割合を覚えておくと便利ですね。
このレシピの先生
堀江 ひろ子 先生