L o a d i n g . . .
帆立貝(ボイル)
(小)12個(150g)
里芋
400g
さやいんげん
50g
しょうが
1かけ
だし汁
1+1/2カップ
しょうゆ
大さじ1+1/2
酒
大さじ2
砂糖
大さじ1
みりん
大さじ2
しょうゆ
小さじ1
塩、酒
1
里芋は皮をむき、大きいものは食べやすく切り、塩少々でもみ、水洗いしてぬめりをとります。
2
鍋にだし汁、しょうゆ、酒、砂糖と里芋を入れて火にかけ、煮立ったら弱火にしてふたをし、8~10分やわらかくなるまで煮ます。
3
帆立貝は酒大さじ1をふりかけて洗い、ペーパータオルで水気をふきとり、いんげんは筋をとって半分に切り、しょうがは薄切りにします。
4
(2)に帆立貝、いんげん、しょうがを入れ、みりん、しょうゆを加えてさらに約5分煮ます。
冬から春が旬だが、養殖の増加で年中出回る。殻つき、生の貝柱に加え、近頃は加熱済み(ゆでたり蒸したりする)のものが多く出回るようになった。
酒をふりかけて洗うと生臭みがとれます。
里芋は洗って乾かしてから皮をむきます。
下ゆでしないで煮ていくので、塩をふってよくもんでヌメリをとること。
ボイル帆立は酒をふりかけて洗い臭みをとって水気をとること。
このレシピの先生
牧 弘美 先生