L o a d i n g . . .
1997
4
16
[ 水 ]
1997
4
16
[ 水 ]
油揚げの宝煮
牧 弘美
先生
321kcal
カロリー/1人前
2.1g
塩分/1人前
油揚げ
4枚
鶏ひき肉
200g
小えび
8尾
木ぐらげ
4枚
ゆでたけのこ
50g
酒
大さじ2
塩
小さじ1/3
みりん、しょうゆ
各小さじ1
うずら卵
8個
煮汁
だし汁
2カップ
酒、みりん
各大さじ2
しょうゆ
大さじ2
砂糖
大さじ1
絹さや
20枚
塩
1
油揚げは熱湯に入れてひとゆでし、半分に切って袋状に開きます。
2
小えびは殻と背ワタを除き、ぶつ切りにします。木くらげはぬるま湯につけてもどし、石づきを除き、粗みじん切りにします。たけのこも粗めのみじん切りにします。
3
絹さやは筋をとって塩ゆでにします。
4
ボールに鶏ひき肉、調味料を入れてよく練り混ぜ、えび、木くらげ、たけのこを加えてさらに混ぜ、8等分します。
5
油揚げの口を広げて(4)を等分に入れ、うずら卵を割り入れ、つま楊枝で縫うようにして口をとめます。
6
鍋に煮汁の材料を合わせて煮立て、(5)を並べ入れ、落としぶたをして弱火で12~13分煮ます。途中、上下を返して全体に味を含ませ、仕上げに絹さやを加えて温めます。
7
楊枝をとって器に盛り、煮汁を注ぎ、青みの絹さやを添えます。
うずら卵の殻の丸い方(気室)に包丁で切り込みます。
切り落とした状態です。中心に近い所に切り込みを入れますと、黄身があふれ出てしまいます。
そのまま、袋に落とします。
油揚げは袋状に開くものを。
油揚げはおいなりさん用の中が開くものを求め、熱湯で2~3分ゆでます。
味が含む程おいしくなるので翌日のお弁当にいれてもよい。
このレシピの先生
牧 弘美 先生