L o a d i n g . . .
1997
6
17
[ 火 ]
1997
6
17
[ 火 ]
ほたるいかの酢みそあえ
牧 弘美
先生
120kcal
カロリー/1人前
1.5g
塩分/1人前
ほたるいか(ゆでたもの)(酢小さじ1)
200g
きゅうり
1本
わかめ
(もどして)80g
辛子酢みそ(白みそ80g、練り辛子小さじ1/2、砂糖小さじ2、酢大さじ2、しょうゆ小さじ 1/3)
塩、酢
1
ほたるいかは、目が気になる人は骨抜きなどでつまんでとります。鍋に入れて酢をふりかけ、中火で水分をとばすように軽く炒り、ザルにとって冷まします。
2
きゅうりは塩少々をふって板ずりをし、さっと洗い、両面に細かく斜めに包丁を入れて蛇腹切りにします。これを一口大に切り、濃いめの塩水につけてしんなりさせ、水気を絞ります。
3
わかめは50~60℃の湯にくぐらせて色出しし、水で冷まして水気をきり、3cmに切ります。
4
辛子酢みその材料を溶き合わせます。
5
器にきゅうり、わかめ、ほたるいかを盛り、辛子酢みそをかけます。
胴長6~7cmの小さないかで、駿河湾以北の日本海、オホーツク海にすむ。富山県の特産で、湾内に産卵に来る3~6月頃が旬。
1)塩をふって、板ずりしていぼいぼをとります。
2)包丁を斜めに刃先はまな板につけて、切り込みを入れていきます。決して切り離さない事。さらに、真下に返して同様に切り込みを入れていきます。
3)両方に切り込みを入れると蛇の様になります。
4)1cm幅に切り、塩水に5分漬けます。
ほたるいかの目の部分は口触りが悪いので取り除きます。
いかはぷっくりしたところでザルにとって冷ましておきます。
このレシピの先生
牧 弘美 先生