L o a d i n g . . .
1997
9
29
[ 月 ]
1997
9
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[ 月 ]
里芋とさつま揚げの煮もの
牧 弘美
先生
178kcal
カロリー/1人前
2.6g
塩分/1人前
里芋
(正味)300g
さつま揚げ(ごぼう天)
4~5本
にんじん
1本
さやいんげん
50g
だし汁
1+1/2カップ
しょうゆ
大さじ2
砂糖
大さじ1
みりん
大さじ1
酒
大さじ1
塩
少々
塩、油
1
里芋は皮をむき、食べやすい大きさの乱切りにします。にんじんは里芋より小さめの乱切りにします。いんげんは塩ゆでして3~4cm長さに切ります。
2
ごぼう天は熱湯をかけて油抜きをし、斜め半分に切ります。
3
鍋に油大さじ1を入れて熱し、里芋とにんじんを入れて炒め、表面の色が変わったら、だし汁、調味料を加え、ごぼう天を入れます。煮立ったら火を弱めてふたをし、ときどき鍋返しをしながら12~13分煮ます。
4
里芋とにんじんがやわらかく煮えたら、いんげんを加えて煮汁をからめます。
今日の煮物に大根おろしを添えたさばの塩焼きと青菜のゴマ味噌あえ、そしてこれにワカメの味噌汁など添えるとバランスのよい献立になります。
里芋はぬめりで手がかゆくなるので洗ってしっかり乾かしてから皮をむきます。
さつま揚げはごぼう天を使っていますが、お好みのものを求めます。
秋は根菜の季節…大根やごぼうなどを一緒に煮てもよい。
このレシピの先生
牧 弘美 先生