L o a d i n g . . .
1998
3
7
[ 土 ]
1998
3
7
[ 土 ]
豆腐のみそ漬け
河合 真理
先生
▼豆腐のみそ漬け
木綿豆腐
2丁
合わせみそ(赤みそ200g、白みそ150g、酒大さじ1、みりん小さじ2)
▼揚げ出し豆腐
豆腐のみそ漬け
1丁
たらの芽
10個
塩、片栗粉、油
▼酢じめいわしのあえもの
いわし
2尾
合わせ酢(りんご酢大さじ3、三温糖小さじ1、塩少々)
あえ衣(炒り白ごま大さじ1、豆腐のみそ漬け1/3丁)
あさつき
少々
塩
1
▼豆腐のみそ漬け
【1】豆腐はふきんに包んで重石をのせ、水気をしっかりときります。
【2】ボールに赤みそ、白みそ、酒、みりんを合わせて練り混ぜます。
【3】保存容器に合わせみその1/3量をのばし、ガーゼを敷いて豆腐を並べ、再びガーゼをかぶせ、残りの合わせみそをぬりつけるようにてのばします。
2
▼揚げ出し豆腐
【1】豆腐のみそ漬けは一口大に切り、片栗粉をまぶし、 170℃の揚げ油で色よく揚げます
【2】たらの芽は洗って水気をふき、衣(片栗粉大さじ6を水大さじ5で溶く)にくぐらせて揚げ、塩少々をふります。
【3】(1)、(2)を盛り合わせます。
3
▼酢じめいわしのあえもの
【1】いわしの三枚おろしにして塩をふり、10分ほどおいてしめ、さっと洗います。合わせ酢を作り、いわしをつけて20分ほどおき、皮をひいて斜め細切りにします。
【2】白ごまはよくすり、豆腐のみそ漬けを加えてすり混ぜ、 (1)をあえて器に盛り、あさつきの小口切りを散らします。
みそ床は色ムラが出ないようにまんべんなく塗ります。
豆腐の水きりは重要です。 固い状態になるまで水きりします。
漬けてから1日経った頃が食べ頃。ごはんのおかずにも酒に肴にもなります。
合わせみその中に、好みで削りがつお大さじ1~2を入れてもおいしい。
漬けた翌日に食べ頃になる。豆腐とみその間にガーゼを敷いて漬けると、食べるときに扱いが楽。
つかり過ぎた豆腐はあえ衣に使うとよい。みそ床は何度も使えます。
このレシピの先生
河合 真理 先生