L o a d i n g . . .
1998
5
8
[ 金 ]
1998
5
8
[ 金 ]
たけのこだんごの落とし揚げ
牧 弘美
先生
223kcal
カロリー/1人前
0.7g
塩分/1人前
ゆでたけのこ(真ん中から根元の部分)
300g
白身魚(たら、かれいなど)のすり身
150g
木くらげ
5枚
卵黄
1個分
片栗粉
大さじ3
塩
小さじ1/2
たらの芽
8個
衣(卵白1個分、片栗粉大さじ4、水大さじ2)
ゆかり
適宜
油
1
たけのこはすりおろして軽く水気をきります。
2
木くらげはぬるま湯でもどし、石づきをとってみじん切りにします。
3
(1)に白身魚のすり身、卵黄、片栗粉、塩、 (2)の木くらげを順に加えてよく混ぜます。
4
たらの芽は外側の皮をはがして根元の固い部分を削り、大きいものはかくし包丁を入れます。
5
衣の材料をよく混ぜます。
6
揚げ油を170℃に熱し、最初にたらの芽に衣をつけてカラッと揚げます。続いて(3)のたねを手にとって人差し指と親指の間から絞り出し、スプーンでだんご状にまとめて油に落とし、きつね色になるまで揚げます。
7
器に(6)を盛り、ゆかりを添えてつけて食べます。
生地合わせは、フードカッターを使ってもよい。竹の子と木くらげを最初に細かくしてから卵や片栗粉を加えて、合わせます。
たけのこの根元の固い部分を使う揚げものです(根元のほうが香りが強い)。
フワフワの口あたりになるように揚げましょう。
たらの芽の白扇揚げは色を意識して!
白い衣に緑が透けてみえるように、温度が高いときつね色になってしまうので注意。
たらの芽のほかこごみやふきのとうも揚げてもよい。
このレシピの先生
牧 弘美 先生