L o a d i n g . . .
1998
5
15
[ 金 ]
1998
5
15
[ 金 ]
リボン卵のトマト煮
堀江 ひろ子
先生
252kcal
カロリー/1人前
1.8g
塩分/1人前
卵
6個
塩、こしょう
各少々
トマト(完熟)
(大)1個
トマト水煮
1缶(400g)
にんにく
2かけ
赤唐辛子
1本
オリーブ油
大さじ3
塩
小さじ1/2強
砂糖
小さじ1強
バジル(生)
2枝
グリンアスパラガス
1束
オリーブ油
大さじ1
塩、こしょう
各少々
水
大さじ3
油
1
卵は溶きほぐして塩、こしょうを混ぜ、油少々を熱した フライパンに数回に分けて薄く流して焼き、 厚めの薄焼き卵を作ります。
2
トマトは皮を湯むきにし、ざく切りにして種をとります。 にんにくはつぶし、赤唐辛子は種をとります。
3
鍋にオリーブ油とにんにく、赤唐辛子を入れて火にかけ、 香りが出たらトマトの水煮とざく切りのトマトを入れ、 ヘラでつぶしながら中火で5~6分煮込み、 塩、砂糖で調味します。
4
(1)の薄焼き卵を1cm幅のリボン状に切って(3)に加え、 バジルもちぎって加え、軽く煮込みます。
5
グリンアスパラは根元を少し切り落とし、根元のほうの 固い皮をむき、半分に切ります。これをオリーブ油で 炒め、水を加えて蒸し焼きにし、塩、こしょうで 調味します。
6
器に(4)を盛り、(5)を添えます。
キャベツやにんじんなど春野菜たっぷりのスープを添えれば栄養バランスはOK!
シソ科のハーブで、イタリア名はバジリコ。肉、魚、野菜のどれとも相性抜群。 フレッシュとドライで非常に香りに差があるので、ぜひとも生を使いたい。
卵焼きは厚めに焼いた方がソースのからみがよい。
イタリアでは牛の内蔵を使った煮込み(トリッパ) がおなじみですが、このように卵を代わりにして作るととっても手軽でお子さんのお気に入りに。
このレシピの先生
堀江 ひろ子 先生