L o a d i n g . . .
1998
10
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[ 月 ]
1998
10
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[ 月 ]
さんまの鍋照り焼き
堀江 ひろ子
先生
373kcal
カロリー/1人前
3.0g
塩分/1人前
さんま
4尾(約600g)
(塩、酒、しょうが汁各少々)
合わせ調味料(しょうゆ、みりん各大さじ3、砂糖、だし汁各大さじ2)
▼黄菊の甘酢漬け
黄菊
1パック
甘酢(酢、だし汁各大さじ2、砂糖大さじ1、塩小さじ1/2)
練り辛子
小さじ1
●片栗粉、油、塩、酢
1
さんまはウロコ、頭、腹ワタを除き、きれいに洗って水気をふきます。中骨の上に指を入れて片身をはずし、骨をとりながら開き、縦半分に切って腹骨をそぎとります。それぞれ尾側の端は切り離さないよう、縦に2本切り込みを入れます。
2
さんまに軽く塩をふり、しょうが汁、酒をふりかけて10分位おきます。
3
合わせ調味料の材料を混ぜ合わせます。
4
さんまの水気をふいて片栗粉をまぶし、三つ編みにし、編み終わりを楊枝でとめます。
5
さんまをやや多めの油で両面から焼き、余分な油をペーパータオルでふき、(3)を加えて煮立て、さんまにからめて火を通します。
6
器に盛り、黄菊の甘酢漬けを添えます。
<黄菊の甘酢漬け> 黄菊の花びらはむしって塩、酢各少々を加えた熱湯の中でひと混ぜし、水気をきり、練り辛子を混ぜた甘酢であえます。
黄菊の甘酢漬けは多めに作り、保存ビンに詰めておくととても便利。
さんまに切り込みを入れて片栗粉をまぶしてから編みこんだ方が焼いたときにはがれにくい。
合わせ調味料を加える前にペーパーで油を拭きとること(調味料がからむように)。お好みで粉山椒をふってもよい。
このレシピの先生
堀江 ひろ子 先生