L o a d i n g . . .
1999
4
1
[ 木 ]
1999
4
1
[ 木 ]
鯛の桜蒸し
堀江 ひろ子
先生
164kcal
カロリー/1人前
1.3g
塩分/1人前
鯛(塩小さじ1/2弱)
2切れ(200g)
だし昆布
10cm
酒
大さじ2
道明寺粉
3/4カップ(100g)
だし汁
3/4カップ
塩
少々
桜の葉
4~8枚
桜の花
8輪
銀あん(だし汁 1カップ、塩 小さじ1/4、みりん、酒、片栗粉 各小さじ1)
●わさび、酒
1
鯛は骨をとって2つに切り、塩をふります。
2
昆布は4枚に切り、酒少々をかけてしんなりさせ、(1)の鯛を昆布にのせ、酒をかけます
3
道明寺粉は洗って水気をきり、耐熱容器に入れ、だし汁を加えて10分おき、ふたをして電子レンジ強に7分かけ、そのまま蒸らしてから塩を加えて軽く混ぜます。
4
桜の花と葉は、水につけて塩抜きします。
5
(3)を4等分し、桜の花を1輪ずつのせた鯛を包むようにまとめ、桜の葉ではさみます。昆布を敷いた器にこれをのせ、ふたをして、蒸し器で約4分加熱します。
6
銀あんの材料を火にかけ、とろみがついたら残りの桜の花を刻んで加え、(5)にかけ、おろしわさびを添えます。
桜の花は、八重桜の花の七分咲きのものを塩漬けにしたもので、お祝いの席などでも使われる。塩漬けの葉とともに塩抜きしてから使う。
桜の花と葉は水に10分つけて塩抜きします。
道明寺粉はさっと湿らせる程度にさっと洗い、だし汁につけてもどします。
電子レンジで7分加熱したら、そのまま10分蒸らします。
電子レンジで蒸す場合は1個につき1分加熱します。
桜あんのとろみはゆるめにつけた方がより上品に!
このレシピの先生
堀江 ひろ子 先生