L o a d i n g . . .
1999
5
31
[ 月 ]
1999
5
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[ 月 ]
鯛の蒸し煮クレソンバターソース
小川 聖子
先生
380kcal
カロリー/1人前
1.3g
塩分/1人前
鯛(塩小さじ1/2、こしょう少々)
4切れ(400g)
香味野菜(セロリの葉、パセリの茎、にんじんなど)
各適量
白ワイン
1カップ
クレソン
2束(100g)
バター
100~120g
レモン汁
小さじ1
塩、こしょう
少々
じゃが芋
(大)2個
●バター
1
鯛は塩、こしょうをします。
2
フライパンにバターを多めにぬり、(1)の鯛を皮のほうを上にして並べ入れ、まわりに香味野菜をおき、白ワインを注ぎます。紙ぶたをのせ、ふたをして強火にかけ、煮立ったら弱火にして7~8分蒸し煮にし、火を止めてそのまま5~6分おきます。
3
クレソンはみじん切りにします。
4
つけ合わせのじゃが芋は皮ごとラップに包み、電子レンジでやわらかく加熱し、皮をむいて食べやすく切ります。
5
(2)のフライパンから鯛と香味野菜をとり出します。残った蒸し汁を半量くらいまで煮つめ、バターを加えて弱火で溶かし、(3)のクレソンを加えてひと煮し、レモン汁、塩、こしょうで味をととのえてソースを作ります。
6
器に(5)の鯛を盛ってゆでじゃが芋を添え、ソースをかけます。
ソースのバターの量にびっくりかもしれませんが、グラグラ煮たたせずに少しずつ加えて鍋をまわしながらゆっくり溶かします。
このソースはつけ合わせのじゃが芋にもよく合います。
鯛のほかにさわらなどの白身魚やさばで作ってもよいでしょう。
このレシピの先生
小川 聖子 先生