L o a d i n g . . .
1999
6
9
[ 水 ]
1999
6
9
[ 水 ]
みそ豆腐のフライパン焼き
藤田 雅子
先生
230kcal
カロリー/1人前
1.5g
塩分/1人前
みそ豆腐(後述参照)
2丁
しし唐辛子
8本
おろししょうが
適量
●小麦粉、ごま油または油
<みそ豆腐の作り方> 木綿豆腐2丁はペーパータオルに包んで水きりしておきます。甘辛2種類の好みのみそを半量ずつ合わせて200g用意し、煮きったみりん大さじ2を混ぜてみそ床を作ります。このみそ床をペーパータオルなどに豆腐の表面積大にぬり、その上に豆腐をのせてしっかりと包み、ラップなどでさらに包んで冷蔵庫に入れ、1~2日おいて味をしみ込ませます。 刺身で食べるのもおいしい。 みそをしごき落として7~8mm厚さに切り、みょうがや青じそなどのつま野菜を添える。
1
みそ豆腐は軽くみそをしごきとり、やや厚めに2cm位の厚さに切り、小麦粉を薄くまぶし、余分な粉ははたき落とします。
2
しし唐辛子は、破裂しないように竹串などで刺して空気穴をあけます。
3
フライパンにごま油大さじ3~4を入れ、豆腐を並べ、火加減を調節しながら色よく焼きます。鍋の脇に(2)も入れて一緒に焼きます。
4
器に豆腐としし唐辛子を盛り合わせ、おろししょうがを添えます。
ラップとペーパーを重ねておいたところにみそを広げてぬり、豆腐の側面にもみそが行き渡るように包んで冷蔵庫に入れます。
ペーパータオルにみそ床をぬって包むと、均一にみそでおおうことができて手軽。
豆腐はペーパーに包んで15分位おいて水切りします。
みそはご家庭にあるもので構いませんが、仙台みそのような辛めのものと甘めのものを2種類合わせて使うとより美味しい。 (辛めのものをたっぷり使うとより酒の肴むきになります)
このみそ豆腐は刺身で食べるより、焼いて食べる方がより辛くなります。
多めのごま油で豆腐の側面もよく焼いて!
刺身で食べる時は薄めに、焼くときは厚めに切ってどうぞ。
このレシピの先生
藤田 雅子 先生