L o a d i n g . . .
1999
8
19
[ 木 ]
1999
8
19
[ 木 ]
ちくわと山くらげの炒り煮
牧 弘美
先生
175kcal
カロリー/1人前
2.6g
塩分/1人前
焼きちくわ
(小)4本
山くらげ(乾燥)
50g
こんにゃく
1/2枚
にんじん
50g
だし汁
1+ 1/2カップ
砂糖
大さじ1
しょうゆ
大さじ2
塩
少々
●ごま油
1
ちくわは小口切りにします。山くらげは水の中でもみ洗いし、熱湯に約30分つけてもどし、水気を絞って5~6cm長さに切ります。
2
こんにゃくは細切りにし、さっとゆでてザルに上げます。にんじんは4~5cm長さのせん切りにします。
3
鍋にごま油大さじ2を熱し、山くらげ、こんにゃく、にんじんを炒め、油がまわったらちくわを加えて混ぜます。だし汁、調味料を加え、煮立ったら火を弱めてふたをし、ほとんど煮汁がなくなるまで、約15分煮ます。
ぎぼうしの茎をゆでて干したもので、山菜の一種。山かんぴょうなどとも呼び、水につけてもどしてから、煮ものや炒めものに使う。
山くらげのコリコリ感を活かすのがポイントです。 山くらげは熱湯に30分つけてもどしますが、もどし過ぎには注意します。もどし過ぎはズルズルとして歯ざわりがわるくなります。
前日からもどしておきたい時は水につけてもどすとよい。大体30分おくとふっくらもどります。また、両端は堅いので切り落とします。
ちくわの代わりにさつま揚げやはんぺん、油揚げで作ってもよい。
このレシピの先生
牧 弘美 先生