L o a d i n g . . .
大根
1/2本(400g)
帆立貝柱缶
(小)1缶
酒
大さじ1
みりん
小さじ2
だし汁と缶汁を合わせて
約1カップ
しょうゆ
小さじ2~3
片栗粉
大さじ1弱
水
大さじ1
柚子の皮
適量
●油
1
大根は皮をむいて2cm角に切り、軽く表面の水気をふきとります(あまり神経質にならなくても大丈夫)。
2
揚げ油を中温よりやや高めに熱し、(1)の大根を入れ、中温のまま、10分以上かけて中心まで火を通します。大根に火が通ると、フワフワ浮いてきますが、さらに揚げ色がつくくらいにカリッと揚げます。
3
帆立あんを作ります。帆立の缶汁とだしを合わせて1カップにして鍋に入れ、酒、みりんを加えて煮立てます。貝柱を加え、味をみてしょうゆでととのえ、片栗粉を水で溶いて加え、ひと煮してとろみをつけます。
4
大根の油をよくきって器に盛り、(3)のあんをたっぷりかけ、柚子の皮のせん切りを散らします。
大根は揚げると縮むので大きめにカットします。
大根は揚げてから時間をおくと水が出るので、できるだけ一度に揚げてしまう。きつね色にカリッとなるまで揚げる。
揚げ上がりは菜ばしを刺してみて確認します。
大根は水気が多いので油がはねそうですが、意外に大丈夫です。
油の量は大根がかぶる程度入れ、揚げる温度は180℃位に熱して大根を一度に入れます。決してハネたりしないので、恐がらずに入れましょう。
帆立あんのとろみは大根にからむように強めにします。
このレシピの先生
小川 聖子 先生