L o a d i n g . . .
鶏手羽元
8本
生木くらげ
100g
こんにゃく
1枚
しょうが
1かけ
赤唐辛子
1~2本
だし汁、または水
2カップ
酒
大さじ2
しょうゆ
大さじ3
砂糖
大さじ1~2
●塩、片栗粉、ごま油
1
手羽元は薄い塩水で洗い、水気をふきます。木くらげは石づきを除いてちぎります。
2
こんにゃくは厚めの短冊切りにし、塩少々を加えた熱湯で下ゆでし、ザルにとります。
3
しょうがは皮ごと叩きつぶし、赤唐辛子は種を除いて小口切りにします。
4
鍋にごま油大さじ1を熱してしょうがを炒め、香りが出たら、こんにゃくを入れてよく炒め、赤唐辛子、手羽元も加えて炒めます。手羽元に焼き色がついたら木くらげを加えてさっと炒め、だし汁、酒、しょうゆ、砂糖を加え、弱めの中火で約20分煮ます。
5
煮汁が少なくなったら、片栗粉大さじ1を倍量の水で溶いて加え、とろみをつけます。
夏から秋にかけて、桑などの枯れ木に生じる食用菌。不規則な耳形をしているところから「木耳」とも書く。乾燥品のほかに最近は生(写真)も出回っている。 ※木くらげは煮込むので大きくて肉厚のものを選びます。
鶏肉は塩水で洗いヌメリをとっておくこと。
手羽元の代わりに手羽先を使うのもよいでしょう。
こんにゃくは下ゆでをして臭みをとり、表面を焼きつけておくと味がしみこみ易い。
煮込む時はアクをとりながら、ふたをして煮ます。
このレシピの先生
藤田 雅子 先生