L o a d i n g . . .
鯛
2切れ(160g)
(酒大さじ1、塩小さじ1/2)
しめじ
1パック
かぶ
400g
卵白
1個分(30g)
塩
ひとつまみ
かぶの葉
150g
だし汁
1+1/2カップ
みりん
小さじ2
淡口しょうゆ
小さじ1+1/2
塩
小さじ1/3
片栗粉(倍量の水で溶く)
小さじ2~3
1
鯛の切り身は半分に切り、塩、酒をまぶしておきます。
2
しめじは石づきをとって小房に分けます。
3
かぶは皮をむいてすりおろし、ザルにあけて水気を軽くきります。ボールに移して塩、卵白を加え、よく混ぜます。
4
蒸し器に入る器に鯛の汁気をふいて入れ、(3)をたっぷりかけ、しめじも加えます。蒸し器にふきんを敷いて器ごと入れ、強火で約15分蒸します。
5
緑あんを作ります。かぶの葉は熱湯でさっとゆでて水にとり、水気を絞って細かく刻み、もう一度きつく水気を絞ります。だし汁と調味料を煮立てて水溶き片栗粉でとろみをつけ、かぶの葉を加えてひと煮します。
6
(4)を蒸し器からとり出し、熱々の(5)をかけます。好みでおろしわさびを添えてもおいしい。
材料: きんかん(300g) 砂糖(150g) 水(300cc) 作り方 1)きんかんの皮目に細かく切り目をいれます。 (ステンレスの包丁を使うこと) 2)たっぷりの水に入れ、火にかけ、煮立つ直前まで加熱します。 3)別の鍋に湯を沸かし、砂糖を加え煮とかし、(2)をザルですくい入れ、空気にふれないように紙ぶたをして15分弱火で煮含め、火を止めそのまま冷まします。
かぶは軸少々残してすりおろすとよい。
卵白は軽く溶いてからかぶを混ぜます。
蒸しものは熱々が食べたいですね。器もあらかじめ湯をはって温めておきましょう。
このレシピの先生
小川 聖子 先生