L o a d i n g . . .
生鮭(塩、こしょう各少々)
4切れ(約300g)
玉ねぎ
2個
白ワイン
大さじ3
酢
大さじ3
砂糖
大さじ1~2
スープの素
1個
フェンネルシード
小さじ1/2~1
ピクルス
8本
じゃが芋
2~3個
●塩、こしょう、バター
1
生鮭は塩、こしょうをふっておきます。
2
玉ねぎは1cm厚さの輪切りにします。
3
鍋にバター大さじ1を溶かして(1)の鮭を並べ入れ、両面に焼き色をつけてとり出します。
4
(3)の鍋にバター大さじ3を足して玉ねぎを炒め、透き通ってきたら鮭を戻し入れます。
5
白ワイン、酢、砂糖、スープの素、フェンネルシードを加え、ふたをして弱火で約5分煮込み、ピクルスを加えて温め、塩、こしょう各少々で味をととのえます。
6
つけ合わせのじゃが芋は皮をむいて4つに切り、やわらかくゆでます。
7
器に(5)を盛って煮汁をかけ、(6)を添えます。
酸味を効かせて漬け込んだ、あっさり味の洋風漬けもの。一口サイズの小さなきゅうり、ガーキンの歯ごたえのよさが好評。
フェンネルの和名はういきょう。セリ科の多年草で、生葉はハーブとして、種子(シード)は粒や粉末でスパイスとして使われる。軽い甘みと苦みがある。
鮭は表面のみ焼き固めておく(六分火を通す)。表になる面から先に焼く。
玉ねぎは口径の小さい方を下にして焼くと返し易い。
甘塩の鮭を使ってもよく、その場合は調味する塩の量を減らします。
このレシピの先生
藤田 雅子 先生