L o a d i n g . . .
ゆり根
(大)2個
えび(塩少々、酒大さじ1/2、片栗粉大さじ1)
8~12尾(正味150g)
木くらげ
5g
しょうが
1かけ
長ねぎ(白い部分)
10cm
酒
大さじ1
塩
小さじ1/2
こしょう
少々
●塩、酒、油、片栗粉
1
木くらげは水でもどして石づきをとり、食べやすくちぎります。
2
ゆり根は1枚ずつはがしてよく洗います。
3
えびは殻をむき、背開きにして背ワタを除き、塩、酒をふり、片栗粉をまぶします。
4
しょうがは叩きつぶし、長ねぎは5mm角に切ります。
5
中華鍋に湯を沸かして塩少々を加え、木くらげをゆでてとり出します。
6
(5)の湯に酒大さじ2を加え、ゆり根をゆでてとり出し、続いて(3)のえびも軽くゆでてとり出します。
7
中華鍋に油大さじ1を熱してしょうがを炒め、香りが出たら木くらげ、ゆり根、えびを加えてさっと炒め合わせ、酒、塩、こしょうで調味し、片栗粉小さじ1を倍量の水で溶いて加え、とろみをつけます。
8
器に盛り、長ねぎを散らします。
食用のゆりの球根で、主産地は北海道。成分のほとんどは糖質で主にでんぷん。火を通すと芋のようにホクホクとした食感で、ほろ苦さがある。
ゆり根は外側の大きい片からはがし、表面の泥は綿棒などを使ってきれいに落とし、キズは包丁で削って取り除きます。
下ゆでは同じ熱湯で木くらげ、ゆり根、えびの順にします。
ゆり根のゆで過ぎは避けたいので大きい片から先にゆでること。
このレシピの先生
藤田 雅子 先生