L o a d i n g . . .
牛薄切り肉
200g
しょうゆ、
大さじ2
酒、コチュジャン
各大さじ1
砂糖
小さじ1
おろしにんにく
小さじ1/2
こしょう
少々
すり白ごま
小さじ2
ぜんまいの水煮
200g
しょうゆ
大さじ1
砂糖
小さじ1
コチュジャン
大さじ1/2
すり白ごま
小さじ1
小大豆もやし
200g
ごま油
大さじ1/2
塩
小さじ1/3
おろしにんにく
少々
すり白ごま
小さじ1
にんじん
1本(150g)
ごま油
大さじ1/2
塩
小さじ1/3
おろしにんにく
少々
すり白ごま
小さじ1
ほうれん草
1わ(250g)
ごま油
大さじ1/2
塩
小さじ1/3
おろしにんにく
少々
すり白ごま
小さじ1
ごはん
約800g
卵黄
4個分
糸唐辛子
適量
コチュジャン
大さじ2
●塩、ごま油
1
牛肉は細切りにして分量の調味料とコチュジャン、おろしにんにく、すり白ごまをもみ込んで15分ほどおきます。
2
ぜんまいは食べやすく切り、熱湯でゆでこぼして水気をきります。小大豆もやしは根をとり、にんじんはせん切りにします。
3
(1)の牛肉をごま油大さじ1でさっと炒めてとり出します。
4
(3)のフライパンにごま油大さじ1/2を足してぜんまいを炒め、分量の調味料とコチュジャンをからめ、すり白ごまを混ぜてとり出します。
5
小大豆もやしは塩少々を加えた熱湯に入れ、ふたをしてやわらかくゆで、水気をよくきり、熱いうちにごま油、塩、おろしにんにく、すり白ごまをもみ込みます。
6
にんじんも(5)の残った湯でさっとゆで、水気をきって熱いうちにごま油、塩、おろしにんにく、すり白ごまをもみ込みます。
7
(6)の湯に塩少々を足してほうれん草をゆで、水にとって冷まし、水気を絞って3~4cm長さに切り、もう一度水気を絞ってごま油、塩、おろしにんにく、すり白ごまをもみ込みます。
8
器に温かいごはんを盛って(3)~(7)の具を彩りよくのせ、中央に卵黄を落とし、糸唐辛子を散らしてコチュジャンを添えます。
米麹、赤唐辛子粉、水あめ、塩などを原料に、じっくり熟成させて作る韓国の唐辛子みそ。刺身のたれ、あえもの、鍋ものなどあらゆる料理に。
半熟の目玉焼きをのせて
・石鍋を弱火で10分位熱して(陽炎が程度)からごま油ハケでぬり、ごはんを入れ、具をのせて卵黄を落とし、強めの弱火で5~6分熱します。 ・ごま油をぬってからから炊きすると、ごはんが一気にこげついてしまうので注意。 ・また、長くごはんを熱すると乾いてきてしまいます。 ・縁にスプーンを差し入れておこげをはずし、好みの量のコチュジャンを加え、よくかき混ぜて食べるのがおいしい。
必ず牛肉を炒めた鍋でぜんまいを炒めること。
野菜も熱湯鍋でもやしから順にゆでて味付けしていきます。
肉も野菜も調味料を加えたら、よくもむことが美味しさの秘訣です。
牛肉は調味料をもみ込んでから、炒めないでそのままユッケにしてもよい。
ビビンは混ぜる、バ(パ)はごはんの意。
具はたっぷりのせ、あまりごはんを欲張らないことがポイント。
このレシピの先生
牧 弘美 先生