L o a d i n g . . .
きす(開いたもの)(酒小さじ2、しょうゆ小さじ1)
12尾(200g)
かぼちゃ
200g
玉ねぎ
(小)1個
ピーマン(赤・緑)
各2個
マリネ液(しょうゆ大さじ2、砂糖小さじ1、水、またはスープ大さじ3、酢大さじ2、赤唐辛子の小口切り1本分、ごま油小さじ1)
●片栗粉、油
1
きすは酒、しょうゆをまぶしておきます。
2
かぼちゃは種を除いて5mm厚さのくし形切りにし、大きければ半分に切ります。玉ねぎは7~8mm厚さの半月切りにします。ピーマンは1cm幅の輪切りにして種を除きます。
3
鍋にマリネ液の材料を合わせ、ひと煮立ちさせます。
4
きすの水気をふき、片栗粉をまぶして余分な粉をはたき落とします。
5
揚げ油を170度に熱し、かぼちゃ、玉ねぎ、ピーマンを順に素揚げにし、次に(4)のきすをカラッと揚げ、油をよくきります。
6
ボールに(5)を入れて上から熱いマリネ液をまわしかけ、味がなじむまでおきます。
A きすと野菜の中華風マリネ ゆでた春雨を食べやすく切り、弁当箱に敷いてマリネを詰める。春雨がマリネの汁気を吸って一石二鳥。 B じゃが芋とソーセージのソテー せん切りのじゃが芋と斜め半月切りのソーセージを油で炒め、塩、こしょうで調味する。 C ごはん しょうゆを浸した削りがつおをのせ、ちぎった焼きのりをのせる。
キスは調味料をまぶして少しおいてから、必ず汁気を拭いてから片栗粉をまぶします。
揚げるポイントは、野菜は火を通し過ぎないこと。
揚げる前にマリネ液は作っておきましょう。
歯触りが残る位がよいので、玉ねぎやピーマンは20~30秒揚げ、油をよくきってから液につけます。
きすは身がくずれ易いので野菜と別に分けた液につけ込むとよい。
このレシピの先生
倉持 光江 先生