L o a d i n g . . .
生椎茸
12枚
▼つくね
鶏ひき肉
150g
溶き卵
1/2個分
塩
小さじ1/4
こしょう
少々
おろししょうが
小さじ1
片栗粉
小さじ1
たれ(酒、みりん、砂糖各大さじ1、水大さじ2、しょうゆ大さじ1+1/2)
粉山椒
少々
黄菊
10輪
春菊
1わ
青のり粉
少々
●塩、酢、酒、しょうゆ、片栗粉、油
1
椎茸は軸をとります。軸は残しておき、つけ合わせのきんぴらにします。
2
ボールにつくねの材料を合わせ、手で粘りが出るまでよく混ぜます。
3
椎茸のかさの裏側に片栗粉を薄くまぶして(2)をこんもりと形よく詰め、つくねの表面にも薄く片栗粉をまぶします。
4
フライパンに油大さじ2を熱し、(3)をつくねの面から弱めの中火でじっくりと焼き、裏返して焼いて火を通します。たれを合わせてまわしかけ、ふたをして軽く蒸し、フライパンをゆすって照りを出します。
5
器に盛って粉山椒をふり、つけ合わせの2品を添えます。
◆黄菊と春菊のたれあえ 春菊は塩ゆでして水にとり、水気を絞り、4~5cm長さに切ります。黄菊は花びらを摘み、酢少々を加えた熱湯でさっとゆでて水にとり、水気を絞って春菊と混ぜ、くわ焼きのフライパンに残ったたれをからめます。 つくね椎茸にたれをからめた後、残ったたれで春菊と黄菊をあえます。
◆椎茸の軸のきんぴら 椎茸の軸は石づきを除いて細切りにし、油大さじ1で炒め、酒、しょうゆ各小さじ1を加えて炒りつけ、青のり粉少々をふります。
A つくね椎茸のくわ焼き ごはんの上に青のり粉をふり、たれをからめたくわ焼きをのせる。 B 春菊と黄菊ののり巻き 巻きすに焼きのりを広げ、ゆでた春菊を広げてのせ、ゆでた黄菊を手前にのせて巻き、食べやすく切る。 C 大豆と昆布の煮もの(市販品) D 椎茸の軸のきんぴら
ひき肉は豚ひきや合いびきよりも鶏のほうが、早く火が通って扱いやすい。
つくねの面から焼きはじめ、ここで9分通り火を通します。
焼き色がこんがりつけるのも大切。
焼き上がりの目安は肉だねが椎茸のかさからはずれそうになってきたらOKです。
このレシピの先生
牧 弘美 先生