L o a d i n g . . .
2000
12
21
[ 木 ]
2000
12
21
[ 木 ]
若鶏と砂肝のサラダ仕立て
鶏もも肉
100g
砂肝(塩、こしょう各少々、コリアンダー、またはカルダモン小さじ1/2~1)
100g
ブロッコリー
1個
にんにく(ドライ・粗びき)
小さじ1/2
ビネグレットソース(くるみ油大さじ1+1/2、りんご酢大さじ1/2、塩、こしょう各少々)
くるみ
適量
サラダ菜、クレソン
各適量
●バター、オリーブ油、くるみ油
1
鶏肉は一口大に切り、砂肝は固い皮を除いて半分に切り、鹿の子に切り目を入れます。ともに塩、こしょうし、コリアンダー、またはカルダモンをまぶして下味をつけます。 *カルダモンが入るとトルコ風の香りがプラスされます。
2
フライパンにバター、オリーブ油各大さじ1を熱し、(1)を強火で炒めます。火が通ったらペーパータオルなどにとって油をきり、再び塩、こしょう各少々で下味をつけます。 *ここで完全に火を通す。焦げ色がつくまで強火で!
3
ブロッコリーは一口大に切り分け、塩少々を加えた熱湯で色よくゆで、ザルに上げて冷まします。
4
くるみはフライパンで炒るか、またはオーブントースターでローストし、粗く砕きます。
5
ボールにビネグレットソースを合わせ、(2)、(3)、にんにくを加えて混ぜ、塩、こしょう各少々で味をととのえます。
6
皿にサラダ菜、クレソンを敷き、(5)を盛ってくるみ油少々をまわしかけ、上に砕いたくるみを飾ります。
くるみから搾油される植物油で、フランス料理では野の香りとして好まれる。内臓やジビエ(野禽類)料理に臭み消しも兼ねて使う。
砂肝は固い皮をとり除き、鹿の子に切り目を入れて、味をしみ込みやすくする。
パーティのときは串を用意して、1つずつ刺していただくとよい。
このレシピの先生
渡辺 誠 先生