L o a d i n g . . .
切り干し大根
40g
(しょうゆ小さじ1)
あさり(むき身)
200g
(酒大さじ2)
小松菜
1わ(200g)
ごま辛子《半ずり白ごま大さじ6 しょうゆ大さじ1+1/2 砂糖小さじ2 酢・練り辛子各小さじ1》
1
あさりのむき身はザルに入れて水の中でさっとふり洗いし、水気をふいて小鍋に入れ、酒をまぶして強火で軽く炒りつけ、ふっくらとしたら汁ごととり出して冷まします。
2
切り干し大根はさっと洗い、たっぷりの水に約10分つけてもどし、水気を絞って食べやすい長さに切り、しょうゆをまぶしておきます。
3
小松菜は熱湯で色よくゆでて水にとり、水気を絞り、茎は3cm長さに切り、葉は縦横に細かく刻み、もう一度水気をよく絞ってほぐしておきます。
4
ボールにごま辛子の材料を合わせてよく混ぜ、(1)のあさりの汁気をきって加えてあえ、(2)の切り干し大根、(3)の小松菜も順に加えてさっくりあえ、器にこんもりと盛ります。
切った大根を干したもので、甘みとパリパリした歯ごたえが楽しめる。切り方はさまざまで、せん切り、細切り、輪切り、花丸切りなどがある。
切り干し大根の歯ざわりがうれしいあえものです。
切り干しは長くつけ過ぎないこと、10分で十分。
半ずりごまのすりたてはさらに香ばしくなります。
炒りごまをさっと空炒りしてからすります。
あさりはごま辛子とあえること。あさりのワタをきらないようにそっと混ぜましょう。
このレシピの先生
小川 聖子 先生