L o a d i n g . . .
うなぎの白焼き
1尾分
(紹興酒大さじ1 塩小さじ1/3 こしょう少々 片栗粉、ごま油各小さじ1)
にら
1わ
もやし
250g
にんにく
1かけ
豆板醤
小さじ1
合わせ調味料《酒大さじ2 しょうゆ大さじ1 こしょう少々 砂糖小さじ1 塩小さじ1/3》
●油、ごま油
1
うなぎの白焼きは小口から1.5cm幅に切り、紹興酒、塩、こしょうで下味をつけて片栗粉をまぶし、ごま油を加えて軽くほぐしておきます。
2
にらは5cm長さに切って根元と葉先に分け、もやしはできれば根をとって洗い、水気をよくきります。にんにくはせん切りにします。
3
合わせ調味料の材料を混ぜておきます。
4
中華鍋に油大さじ1/2を熱してにんにく、(1)のうなぎを中火で炒め、うなぎに焼き色がついたら豆板醤を加えて軽く炒め合わせ、とり出します。
5
(4)の鍋に油大さじ1を足し、にらの根元ともやしを入れて強火で炒めます。油がまわったらにらの葉先も加えてさっと炒め、(4)を戻し入れ、合わせ調味料を加えて大きく炒め合わせ、ごま油小さじ1/2を加えて香りをつけます。
中国浙江省の銘酒で、もち米や小麦を原料とし、これに麹を加えた醸造酒。アルコール分は16度前後。年数のたったものは老酒(ラオジウ)とか、花彫(ホワテヤオ)とも呼ぶ。
うなぎは辛味がなじむように白焼きを使います。
白焼きの焦げなどはこそげ落とします。
炒め方のうなぎを中火でゆっくり炒めてふっくらさせること。
豆板醤を加えると一段と美味しい予感がしてくることまちがいなし!
このレシピの先生
牧 弘美 先生