L o a d i n g . . .
豚ロース肉(ソテー用)
2枚
衣《生パン粉1カップ パルメザンチーズ(粉)1/2カップ》
トマト(完熟)
(大)1個
レモン汁
1/2個分
オリーブ油、塩、こしょう
各適量
ルッコラ
適量
●塩、こしょう、バター、オリーブ油
1
ロース肉は脂身の部分を除き、叩いて5mm厚さにのばし、両面に塩、こしょうします。
2
パン粉は金ザルに通してキメ細かくし、パルメザンチーズを混ぜて用意します。
3
(1)に(2)を叩きつけるようにしてまぶしてしっかりと押さえつけておきます。
4
フライパンにバター大さじ2、オリーブ油大さじ1を熱し、(3)を入れて両面色よく揚げ焼きにします。
5
トマトは皮を湯むきし、種を除いて1cm位の角切りにし、レモン汁、オリーブ油、塩、こしょうで調味し、ざく切りにしたルッコラと、好みでちぎったバジルを加えてざっとあえます。
6
器に(4)を盛り、(5)を上にのせます。
肉は鶏胸肉に代えてもおいしい。
金ザルに通して細かくすると、口当たりのやさしいパン粉になる。
肉料理ですが、酸味の利いた白ワインをよく冷やしていただきましょう。
肉は決して厚切りではなく、少しだけ厚みのある薄切り肉を使うのがこのパン粉焼きの特徴。 パルメザンチーズを混ぜた衣が香ばしく、ソース代わりのサラダとの相性が新鮮。
小麦粉、卵をつけずに直接パン粉をまぶすのがイタリア式、カリッとした食感になります。
このレシピの先生
渡辺 誠 先生