L o a d i n g . . .
■クスクスサラダ
クスクス
50g
チキンスープ
75ml
ゆで卵
2個
赤ピーマン
1個
玉ねぎ
(小)1/2個
ズッキーニ
1/2本
レモン汁
1/2~1個
●塩、こしょう、オリーブ油
■ラムチョップ カルダモン風味
ラムチョップ
4本
カルダモン
小さじ1/2
粗びき黒こしょう
適量
●塩、バター、オリーブ油
1
クスクスサラダ
【1】クスは煮立てたチキンスープに入れて5秒ゆで、ふたをして5分蒸らします。
【2】ゆで卵は粗いみじん切りにします。赤ピーマン、玉ねぎ、ズッキーニは5mm角に切り、さっと湯通ししてゆで汁をよくきります。
【3】ボールに(1)、(2)を合わせ、レモン汁と塩、こしょうで調味し、オリーブ油適量を加えて混ぜます。
2
ラムチョップ カルダモン風味
【1】カルダモンと粗びき黒こしょうを混ぜ合わせておきます。
【2】ラムチョップは大きな脂身の部分を切り除き、(1)を全体にふりかけ、塩をします。
【3】フライパンにバター、オリーブ油各大さじ1/2を熱し、(2)を並べ入れ、強火から中火の火加減で表面に焼き色をつけます。火を止め、フライパンの余熱で肉の中がロゼ色になる程度に火を通します。
【4】クスクスサラダを盛った上に、ラムチョップを盛りつけます。
煮立てたチキンスープの中にクスクスを入れ、混ぜながら5秒煮立てて火を止め、ふたをして5分蒸らす。チキンスープが全部吸収させて炊き上がりのごはんのようになる。
デュラム・セモリナなどの硬質小麦に水分を加え、手でもんで粒状にし、いったん乾燥してから蒸して再度乾燥したもの。もどしたものにスープやシチューをかけて食べるのが一般的。アフリカ大陸の地中海沿岸西側諸国でよく食べられる。
子羊の背肉の肋骨に沿って1本ずつ切り分けたもの。脂肪に特有の匂いがあるのでとり除いて使い、また、冷めると脂肪が固まり匂いも強くなるので、熱いうちに食べる。
フランスでよく食べられているアラブ料理の代表といえばクスクス。一見、穀類のように見えますが、実はパスタと同種の小麦粉で作られるもの。羊肉の料理と一緒に食べます。
このレシピの先生
渡辺 誠 先生