L o a d i n g . . .
鶏手羽元
12本(約800g)
里芋
(皮をむいて)400g
こんにゃく
1枚
だし汁
3カップ
酒
大さじ3
きび砂糖
大さじ3
塩
小さじ1/2
しょうゆ
大さじ2
みりん
大さじ2
●油
1
こんにゃくは一口大にちぎり、熱湯でゆでてザルに上げます。
2
里芋は上下を少し切り落として縦に皮をむきとり、大きいものは半分に切り、きれいに洗います。これを熱湯で2~3分ゆで、水洗いしてぬめりを落とします。
3
鍋に油大さじ1を熱して鶏手羽元を入れ、表面を焼きつけるようにして炒めます。香ばしい焼き色がついたら(1)のこんにゃくを加えてさらに炒めます。
4
(3)にだし汁、酒を加え、煮立ったらアクを除いて5~6分煮、(2)の里芋を加えてさらに約10分煮ます。
5
(4)にきび砂糖を加え、5分煮て塩を加え、さらに少し煮てしょうゆを加え、里芋がやわらかくなるまで煮ます。
6
煮汁が少なくなったらみりんを加え、ときどき鍋返しをして上下を返しながら3~4分煮ます。
A 里芋と鶏手羽先の煮もの B なすのおかかあえ なすを薄切りにして塩もみして絞り、酢、砂糖を半々の割合に合わせ、削りがつおを加えてあえる。 C 小松菜の辛子じょうゆあえ ゆでた小松菜を食べやすく切り、辛子じょうゆであえる。 D 梅ごはん ごはんにちぎった梅干し、のりを混ぜて詰める。
里芋は塩もみをしないで、下ゆでをしてヌメリをとります。
芋にやっと竹串がささるくらいまで煮てから、調味料を加えていきます。 (このとき煮過ぎだと、仕上がる頃には煮崩れてしまう)
このレシピの先生
小川 聖子 先生