L o a d i n g . . .
生がき
12個
柚子
1個
つけだれ《しょうゆ大さじ2 みりん、酒各大さじ1》
衣《溶き卵1/2個分 片栗粉大さじ3》
大根
150g
●塩、しょうゆ、油
1
生がきはザルに入れ、塩小さじ1をふってそっと混ぜ、水の中で洗って水気をふきます。
2
ボールにつけだれの材料を合わせ、柚子の皮1/2個分をすりおろして加え、1/2個は皮ごと5mm厚さの輪切りにして加えます。ここに生がきをつけ込み、15分ほどおいて味をなじませます。
3
大根は皮をむいてすりおろし、軽く水気をきります。
4
衣の材料を合わせ、(2)の生がきの汁気を軽くきって加え、まぶしつけます。
5
フライパンに油少々を熱し、(2)の柚子の輪切りを並べ入れ、両面に軽く焼き目をつけてとり出します。
6
(5)のフライパンに油大さじ1を足し、(4)を並べ入れ、両面を香ばしく焼きます。火が通ってぷっくりとふくれたら、皮をすりおろした残りの柚子を絞りかけます。
7
器にかきと柚子を盛り、大根おろしを添えてしょうゆを少々をかけます。
固いドロドロ衣ですが、かきの汁気でちょうどゆるい衣に!
かきはビラビラのしっかりとした新鮮な加熱用を選びます。
焼きすぎはかたくなるので、ぷっくりしたところで取り出します。 (2~3分で十分)
この柚香焼きに山芋のすりおろしをかけても美味。
このレシピの先生
牧 弘美 先生