L o a d i n g . . .
じゃが芋
3~4個
牛肉(切り落とし)
200g
(しょうゆ、酒、片栗粉各小さじ1 油小さじ2)
塩昆布(細切り)
25g
●油
1
じゃが芋は皮をむいて太めのせん切りにし、水によくさらします。
2
牛肉は食べやすい大きさに切り、しょうゆ、酒、片栗粉を順にもみ込み、油を加えて軽くほぐしておきます。
3
フライパンに油大さじ1を熱し、(2)の牛肉を入れて強火でさっと焼きつけてとり出します。
4
(3)のフライパンに油大さじ1+1/2を足し、じゃが芋の水気をよくきって入れ、強火でパリッと炒めます。途中で塩昆布を加えて味をなじませるように炒め、牛肉を戻してさっと炒め合わせます。
昆布の加工品。上質の昆布を色紙切りや細切りなどにし、しょうゆ、みりんなどで煮つめ、乾燥させたもの。お茶漬け、おにぎりのほか、調味料の補助にもなる。
A サンドイッチ2種 じゃが芋と牛肉の塩昆布炒めを溶き卵に加えてオムレツを作る。バンズパンに切り目を入れてバターをぬり、サラダ菜とオムレツをはさんでサンドイッチにする。もう1組にはサラダ菜、薄切りにした焼き豚、白髪ねぎをはさむ。 B にんじんとかぶのピクルス にんじんとかぶを小さめの乱切りにし、甘酢につける。
じゃが芋は水に長くさらさないで、流水でよく洗っておきます。
じゃが芋は多めの油で歯ざわりを残して炒めるのがポイントです。
直炒めは芋の甘みがでておいしくなります。
塩昆布を加えるときに油が気になるようなら、ペーパーでふきとります。
<献立のヒント> この炒めものには・・・ ・うどとわかめと伊予柑の酢のもの ・豆腐のみそ汁 ・ごはん
このレシピの先生
小川 聖子 先生