L o a d i n g . . .
えび
(小)200g
(塩小さじ1/4 酒小さじ1 しょうが汁小さじ1/2 こしょう少々 片栗粉、油各小さじ2)
じゃが芋
1個
エリンギ
1パック
煎茶の葉
小さじ1+1/2
しょうが
1かけ
塩
小さじ1/2
こしょう
少々
紹興酒
大さじ1
● 油、ごま油
1
えびは殻をむいて背ワタをとり、塩、酒、しょうが汁、こしょう、片栗粉をもみ込み、油を加えて軽くほぐしておきます。
2
じゃが芋は皮をむき、細切りにして水によくさらし、水気をしっかりふきとります。
3
エリンギは石づきを除き、じゃが芋と同じ太さの細切りにします。しょうがはせん切りにします。
4
中華鍋に油大さじ1を熱し、(1)のえびをさっと炒め、色が変わったらとり出します。
5
(4)の中華鍋に油大さじ1+1/2を足し、しょうが、じゃが芋、エリンギを入れ、中火でじゃが芋に歯ざわりが残るくらいに炒め、塩、こしょうで調味します。
6
(5)に(4)のえびを戻して紹興酒をふりかけ、煎茶を加えてさっと炒め合わせ、仕上げにごま油小さじ1を加えてひと混ぜします。
えびはブラックタイガーのような大きいものを使う場合は身を半分にそぎます。
じゃが芋はメークインがおすすめ、マッチ棒よりも太めに切り、水にさらしてペーパーで水気をしっかり拭き取ること。
水気がついた状態で炒めると、蒸し焼き状態になり、シャキシャキの歯ざわりが失われてしまいます。
エリンギはじゃが芋と長さと太さを切り揃えます。
じゃが芋とエリンギの食感の違いもおいしさのひとつです。
炒めるポイントは、じゃが芋の火の通し加減が大切です。火加減は強火、じゃが芋がやや固めのところで一気に仕上げること。
お茶の葉はカテキンやビタミンCが豊富です、料理に取り入れると飲むよりも効果的に体内にとり入れられるのでおすすめです。
このレシピの先生
牧 弘美 先生