L o a d i n g . . .
薄力粉
200g
ドライイースト
小さじ1
グラニュー糖
大さじ1
塩
ひとつまみ
ぬるま湯(人肌の温度)
110ml
油
大さじ1
黒ごまペースト
大さじ3
黒砂糖(粉末)
大さじ5
● 打ち粉
1
生地をこねて1次発酵させる
【1】ボウルに薄力粉、ドライイースト、グラニュー糖、塩を合わせて混ぜ、ぬるま湯を3~4回に分けて加えながら菜箸で混ぜます。生地がある程度まとまったら菜箸についた生地をこそげとり、ボウルの側面の粉もこそげながら手でこねます。
【2】乾いた粉が完全になくなったら油を加え、さらに手のひら全体で生地をこね、油をなじませます。
【3】生地をめん台にとり、手のひらのつけ根に力を入れて押し出すようにこね、生地を回転させながらこねます。
【4】しっとりときめ細かい生地になったら丸く形を整えます。ボウルに戻してぬれぶきんをかけ、室温(20~25℃)に約1時間おいて1次発酵させます。
2
成形する
【1】生地が2倍にふくらんだら、軽く打ち粉をしためん台にそっととり出し、生地を約20×40cmの長方形にのばします。
【2】黒ごまペーストと黒砂糖を混ぜ合わせ、スプーンの背で生地の表面にまんべんなくぬり、手前から生地を持ち上げて巻いていき、巻き終わりが下の角にくるようにします。
【3】包丁で8等分し、1切れを2つに切って重ね、親指と人差し指で真ん中をギュッと押しつぶして端まで移動し、縦にして上の手を持ちかえてひとひねりします。 上になった右手を手前に回して左手の親指の上に重ね合わせ、重ね目をしっかり押さえて閉じます。
3
2次発酵させて蒸す
【1】クッキングペーパーを敷いたセイロに間隔をあけて並べ入れ、ふたをして室温に30~40分おき、2次発酵させます。
【2】ひとまわり大きくなったら、きっちりふたをし、中華鍋に湯をたっぷり沸かしてのせ、強火で約15分蒸します。
中国茶といえばジャスミン茶がおなじみ。ジャスミン茶は、茶葉にジャスミンの花の香りだけを移したものです。 茶葉は普通の形のほか、球状や結んだものなど、珍しい形がいろいろあります。
中国でもっともポピュラーなお茶はジャスミン茶。
ジャスミンの花独特の香りを茶葉に移したもので茶葉の形も大小の球状のものや結んだものなど色々。
たくさん飲めるので、日々暮らしに欠かせないお茶のひとつです。
このレシピの先生
ウー・ウェン 先生