L o a d i n g . . .
いわし
4尾(400g)
(塩小さじ1/2)
新玉ねぎ
1個
酢みそ《みそ大さじ3 砂糖大さじ1+1/2 練り辛子小さじ1/2 酢大さじ2》
●酢
1
いわしは頭を切り落とし、腹の部分を三角に切り落として腹ワタを除き、水洗いして水気をふきとります。三枚おろしにして腹骨をすきとり、塩をふっておきます。
2
新玉ねぎは縦半分に切り、横にごく薄切りにします。
3
酢みそを作ります。みそ、砂糖、練り辛子を合わせてよく混ぜ、酢を加えてのばします。
4
(1)のいわしに酢大さじ2をふりかけて酢洗いし、水気をふきとり、皮をむいて2cm幅の斜め切りにします。これを(3)の酢みそであえます。
5
器に新玉ねぎを盛り、上に(4)のいわしをのせます。
節分にいわしを食べるって・・・節分は冬から春になる一年の境目(立春)と考えられ、新年を迎えるに邪気を払い、災厄を防ぐ行事として豆まきが一般的ですが、いわしの頭に柊を刺して家の戸口につるしておくと鬼がいわしの匂いと柊のトゲで退散していくといわれています。
三枚おろしにしたいわしは酢をくぐらせておくと皮がひき易くなります。
このレシピの先生
牧 弘美 先生