L o a d i n g . . .
鶏胸肉
300g
(塩小さじ1/4 酒大さじ2 こしょう少々 片栗粉大さじ2 油大さじ1)
グリーンアスパラガス
100g
生椎茸
3~4枚
しょうが
3~4枚
スープ(スープの素少々を湯で溶く)
1/2カップ
牛乳
1カップ
塩
小さじ1/2
こしょう
少々
● 塩、油、片栗粉
1
鶏肉は厚い部分を切り開いて厚みを平均にし、身のほうに格子状に浅く切り目を入れ、一口大に切ります。ボウルに入れて塩、酒、こしょうをもみ込み、片栗粉をまぶし、油を加えて軽くほぐします。
2
アスパラガスは根元を少し切り落とし、根元の固い皮をむきます。塩少々を加えた熱湯で色よくゆで、水にとって冷まし、水気をきって5cm長さの斜め切りにします。
3
生椎茸は石づきをとり、1枚を2~3つのそぎ切りにします。しょうがは粗いみじん切りにします。
4
中華鍋に油大さじ1+1/2を熱し、(1)の鶏肉を焼きつけるようにして炒め、表面に薄く焼き色をつけます。しょうがと生椎茸を順に加えてさっと炒め、全体に油がまわったらスープを加えてひと煮します。
5
(4)に温めた牛乳を加えて塩、こしょうで調味し、(2)のアスパラガスを加えます。
6
片栗粉大さじ1を倍量の水で溶き、(5)が再び煮立ったところに加えてとろみをつけます。
白く仕上げるのがポイント、まず、しょうがは焦がさないこと。
牛乳を加えたら、強火でグラグラ煮立てないこと。(分離のもとです。)
アスパラはあらかじめ下ゆでをして、最後に合わせます。
このレシピの先生
倉持 光江 先生