L o a d i n g . . .
白身魚(鯛・すずきなど)
1尾(約600g)
(塩、こしょう各少々)
じゃが芋
(大)2個
塩
少々
玉ねぎ
1個
プチトマト
20個
黒オリーブ
12個
塩、こしょう
各少々
バージンオリーブ油
適量
白ワイン
約1カップ
イタリアンパセリ
適量
バージンオリーブ油
適量
● オリーブ油
1
白身魚はウロコをひいて内臓を抜き、流水で洗って水気をふく。腹の中に塩少々をすり込み、表面に塩、こしょうをふる。
2
じゃが芋は皮をむいて5mm厚さの輪切りにし、オリーブ油で色づかない程度に揚げ(軽く揚げることで全体にコクが出る)、揚げたてに塩をふる。
3
玉ねぎは5mm厚さの輪切りにし、プチトマトはヘタをとる。
4
耐熱皿にじゃが芋を敷いて玉ねぎをのせ、白身魚を中央に置き、まわりにプチトマトと黒オリーブを散らす。全体に塩、こしょうし、バージンオリーブ油をまわしかけ、白ワインを野菜がヒタヒタになるように加える。
5
220℃のオーブンに入れて約20分、魚の皮がこんがりとして中まで火が通るように焼く。
6
焼きたてにイタリアンパセリのみじん切りを散らし、バージンオリーブ油を風味づけにかける。
魚の腹ににんにくやハーブを詰めて焼くと、より香りよく焼き上がる。また、魚の上に野菜をのせると野菜の水分で焼き上がりがベタッとしてしまうので注意する。
じゃが芋が重ならないように真ん中をあけて並べ、鯛のまわりにプチトマト、オリーブ、玉ねぎを散らす。
鯛の表面がこんがりとパリッとするまで焼きますが、焼き時間はオーブンの種類や焼き皿(耐熱皿はアルミ皿よりも時間がかかる)によって異なります。
「お魚の島風」名前の由来は・・・米沢さんがイタリアのレストランにこの名でメニューがあったそう・・・よく注文していたお気に入りの一品だそうです。
とっても男性向けの料理、あとは冷たいスープとパスタをプラスして、フルコースは決まりです。
このレシピの先生
米沢 亜衣 先生