L o a d i n g . . .
ほたるいか(ゆでたもの)
200g
(酒大さじ1 酢小さじ1)
木の芽
ひとつかみ
青じそ
10枚
松の実(炒ったもの)
大さじ1
レモン汁
大さじ2/3
オリーブ油
大さじ1
塩
小さじ1/4
しょうゆ
少々
新玉ねぎ
1/2個
木の芽
少々
1
ほたるいかは目を骨抜きでつまんでとり除く。鍋に入れて酒と酢をふりかけ、中火で水気をとばすように軽く炒りつけ、ザルにとり出して冷ましておく。
2
あえ衣を作る。すり鉢に木の芽とちぎった青じそを入れてすりつぶし、松の実も加えて形がなくなるまですりつぶす。レモン汁とオリーブ油を少しずつ加えてすりのばし、塩としょうゆで味をととのえる。
3
新玉ねぎは横に薄切りにし、器に盛る。
4
ほたるいかを(2)に入れてあえ、(3)にのせて木の芽を天盛りにする。
胴の長さが6~7cmほどの小さないかで、火を通すとむっちりとした食感になりおいしい。 富山湾が主産地で、旬は3~6月頃。痛みやすいのでゆでて売られる場合が多い。
ほたるいかを酒の酢で炒り、余分なそ水分をとってプリプリにしておくことが大切。
木の芽を太い軸のところは除いてすりつぶします。
あえ衣しょうゆは味見をして加減して加えます。
ほたるいかは主産地の北陸地方ではよく食べられますが、最近では冷凍のものが出回っています。
オリーブ油とレモン汁の香りで若い方にも親しみやすいあえものです。
このレシピの先生
牧 弘美 先生