L o a d i n g . . .
鯛
4切れ(400g)
(塩、こしょう各少々)
酒
大さじ1
ローリエ
1枚
にんじん
2本
じゃが芋
(小)4個
グリーンアスパラガス
8本
キャベツ
1/2個
にんにく
4かけ
アンチョビーフィレー
8枚
バージンオリーブ油
1/2カップ
すだちの絞り汁
1個分
マヨネーズ
大さじ3
しょうゆ
小さじ1
● 牛乳
※は作りやすい分量。このうちの半量を使う。
1
鯛はフライパンに並べて塩、こしょうをふり、ローリエをのせ、ふたをきっちりして弱火で6~7分蒸し煮にする。
2
にんじんは皮をむいて縦半分に切る。じゃが芋は皮をきれいに洗い、皮ごと半分に切る。アスパラガスは根元を少し切り落とし、根元の固い皮をむく。キャベツは4つのくし形に切る。
3
蒸気の上がった蒸し器にじゃが芋とにんじんを入れて8分蒸し、キャベツとアスパラガスを加えてさらに7~8分蒸す。
4
バーニャカウダソースを作る。にんにくは半分に切り、芯をとり除いて小鍋に入れ、同量の水で割った牛乳をヒタヒタに加えて火にかけ、沸騰後2分ゆでてゆで汁を捨てる。これをもう一度繰り返してやわらかくゆでる。小鍋にゆでたにんにくとアンチョビーを入れて細かくつぶし、オリーブ油を加えて温める。このうち半量を使う。
5
すだちマヨネーズソースの材料をよく混ぜる。
6
蒸した鯛と蒸し野菜を器に盛り合わせ、(4)と(5)のソースを添える。
バーニャカウダソースはシーフードや鶏肉にも合う。残りは密封容器に入れて冷蔵庫で保存する。
鯛はふたをぴっちりしてごく弱火で蒸し煮にします。
バーニャカウダソースのにんにくは牛乳でゆでこぼすのがポイントです。ヒタヒタの状態で2回ゆでこぼすと、香りがまろやかになります。
このソースは多めにつくってパスタやピザにかけてもおいしい。
このレシピの先生
藤井 恵 先生