L o a d i n g . . .
材料 (4人分)
帆立貝柱(生食用)
(大)12個
黄にら
1わ
酒
大さじ1
こしょう
少々
鶏ガラスープの素
小さじ1
塩
ひとつまみ
● 片栗粉、油
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作り方
1
帆立貝柱は熱湯で表面が白く固まるまでゆで、水気をきって片栗粉大さじ1をまぶす。
2
黄にらは3cm長さに切る。
3
樹脂加工の中華鍋に油大さじ1を熱し、帆立貝柱を入れて中火で1分程度炒める。酒、こしょう、スープの素、塩で調味して手早く炒め、黄にらを加えて炒め合わせる。
黄にらは、普通のにらを日光を遮って軟化栽培したもの。美しい黄色で、にら特有の香りが強くなく、アクも少なく甘みがある。たいへん傷みやすい野菜なので、買うときは先端の傷んでいないものを選ぶ。
帆立貝柱は油通しの代わりにゆでてから炒める。 ゆで加減は表面が白く固まり、指で押して弾力が感じられるくらい。
【もう１品】 ほうれん草のあえもの
■ 材料 ・ほうれん草（1わ） ・豆板醤（小さじ2/3） ・練り辛子（小さじ1/2） ・油（大さじ2） ■ 作り方 （1）ほうれん草は塩を加えた熱湯でゆで、冷水にとり水気を絞って4～5cm長さに切り、器に盛ります。 （2）辛子、豆板醤、油を混ぜ合わせて（1）にかけます。
【もう１品】 豆腐と椎茸のスープ
■ 材料 ・絹ごし豆腐（1/2丁） ・干し椎茸(ｽﾗｲｽﾀｲﾌﾟ)（5g） ・塩（小さじ1/2） ・こしょう（少々） ・ごま油（大さじ1/2） ■ 作り方 （1）鍋に水4カップ、椎茸、棒状に切った豆腐を入れて火にかけ、しばらく煮ます。 （2）塩、こしょう、ごま油を加えて調味します。
アドバイス
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帆立貝柱をゆでてから炒めるのがプリプリに仕上げるポイント。
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さっと表面の色が白く変わるまでゆでて水気をふきます。
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黄にらを加えて手早く炒め合わせてすぐ器に盛ります。
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スープは薄味のさっぱりしたものです、乾燥した中国では食事のとき水分補給にいただきます。
このレシピの先生
ウー・ウェン 先生
