L o a d i n g . . .
そら豆
(正味)150g
ゆでたけのこ
150g
高菜漬け
100g
酒
大さじ2
塩
ひとつまみ
こしょう
小さじ1/3
1
そら豆はさやから出して薄皮をむき、2つに割る。たけのこは3~4cm長さに切って縦半分に切り、1cm幅のくし形に切る。
2
高菜漬けはさっと洗って水気を絞り、粗いみじん切りにする。
3
樹脂加工の中華鍋に油大さじ2を熱し、たけのこを入れて中火でじっくりと炒める。薄く焦げ色がついたらそら豆を加え、そら豆の色が変わって油がなじむまで炒める。(2)を加えて香りが立つまで炒め、酒をふってさらに炒め、そら豆に火が通ったら塩、こしょうで調味する。
このそら豆の豆が豆板醤の原料に!! 仕上げは味をみて、高菜漬けの塩分具合で塩の量を加減します。
たけのこは中火でしっかり焼き色がつくまで炒めます。(5分くらい)
そら豆の色が翡翠色に変わったら高菜を加えてしんなりするまで炒めます。
北京の漬けものは「冬菜」という白菜を原料にしたものが代表的で、発酵がすすんで酸味や、うま味が増した今頃には調味料として大活躍です。
日本の高菜や野沢菜でもおいしくできます。
このレシピの先生
ウー・ウェン 先生