L o a d i n g . . .
鶏もも肉
2枚(500g)
塩小さじ1/2 粗びき黒こしょう少々
白ワイン
1/2カップ
水
1カップ
スープの素
小さじ1
ローリエ
1枚
パセリの茎
2~3本
アボカド
1個
トマト
1個
玉ねぎ
1/4個
青唐辛子
1本
(またはハラペーニョ1/2本)
レモン汁
大さじ1
塩
小さじ2/3
1
鶏肉は余分な脂を除き、皮目をフォークで突き、塩と粗びき黒こしょうをまぶす。
2
鍋に白ワイン、水、スープの素を入れて煮立て、鶏肉を皮目を下にして入れ、ローリエとパセリの茎をのせる。ふたをして弱めの中火で約10分、上下を返してさらに5分煮る。鶏肉に竹串を刺してスッと通るようになったら火を止め、汁ごとボウルに移して冷ます。
3
ワカモーレソースを作る。トマトは皮を湯むきにして種を除き、粗みじん切りにする。玉ねぎと種を除いた青唐辛子はみじん切りにし、トマトと合わせてよく混ぜる。
4
アボカドは縦半分に割って種をはずし、スプーンで果肉を出して(3)に加え、レモン汁、塩も加えてなめらかにつぶす。でき上がったソースにアボカドの種を入れておくと、変色しにくい。
5
鶏肉の汁気をきって食べやすい大きさのそぎ切りにし、器に盛り、ワカモーレソースを添える。あればトルティーヤチップスを添えてもよい。
青い唐辛子には、主に野菜として使う甘み種(しし唐辛子や伏見唐辛子など)と、薬味として使う辛み種がある。ワカモーレには辛み種を。辛み種は夏に多く出回る。
鶏肉は煮汁につけたまま冷ますことがポイント。こうすることで肉にうま味がもどり、しっとりと仕上がります。
粗熱がとれたら冷蔵庫で冷やしましょう。(この残った煮汁はスープに利用してもよいでしょう)
ハラペーニョはとても激辛、手で触らないで!!必ず竹串などを使って取り出し、刻みましょう。
ワカモーレソースはパスタにかけても合います。
このレシピの先生
牧 弘美 先生