L o a d i n g . . .
鶏もも肉(皮を除く)
1枚(250g)
鶏軟骨
100g
酒、しょうゆ
各大さじ1/2
おろししょうが
1かけ分
長ねぎのみじん切り
1/2本分
しめじ
1パック
卵
4個
だし汁
1+1/2カップ
塩
小さじ1/2
しょうゆ
大さじ1
みりん
大さじ2+1/2
1
鶏肉と鶏軟骨は細かく刻み、さらに包丁で粘りが出るまで叩き合わせる。ボウルに入れ、酒、しょうゆ、おろししょうが、長ねぎを加えて手でよく練り混ぜる。
2
しめじは石づきを除いて小房に分ける。
3
鍋にだし汁、塩、しょうゆ、みりんを合わせて中火で煮立て、(1)を一口ずつつまんで落とし入れる。色が変わって固まってきたらしめじを加え、再び煮立ったらアクをとり、ふたをして弱火で5~6分煮る。
4
卵を溶きほぐして(3)にまわし入れ、半熟状になったらふたをして火を止め、20秒ほど蒸らす。好みで七味唐辛子をふってもよい。
焼き鳥屋などでなじみの軟骨で、最近は家庭向けにも市販されている。鶏の胸部に1か所、ももに各1か所あるやわらかい骨の部分。コリコリした歯ごたえを味わう。
コリコリとした食感が魅力なので、もも肉も軟骨もフードカッターなどを使うよりも、包丁で叩いた方がおいしいです。
このレシピの先生
藤井 恵 先生