L o a d i n g . . .
2004
9
14
[ 火 ]
2004
9
14
[ 火 ]
さんまのワタ焼き
さんま
(約160gのもの)4尾
さんまの腹ワタ
4尾分
しょうゆ
大さじ1
みりん
大さじ1/2
塩
小さじ1/3
オリーブ油
大さじ1/2
青じそ
15~20枚
すだち
2個
1
さんまは頭と尾を切り落とし、包丁の先で腹ワタの抜き出し、長さを半分に切って洗う。腹ワタは残しておく。
2
腹ワタを裏ごししてボウルに入れ、しょうゆ、みりん、塩を加えてよく混ぜる。さんまの水気をふいてつけ込み、約30分おく。
3
青じそはせん切りにし、水洗いして水気を絞る。
4
さんまの汁気をしごき落とし、グリルに並べ入れ、7~8分かけて両面を香ばしく焼く。ほぼ火が通ったら残ったつけ汁にオリーブ油を混ぜてハケでさんまの表面にぬり、青じそをのせて青じそが乾く程度にさっと焼く。
5
器に盛り、すだちを添える。
さんまは目の澄んだ、光ったものを選びます。
ワタの中にはウロコがたくさん残っているので、必ず裏ごしすること。
このたれはとても焦げやすいので、必ずしごき落としてから焼き、表面が黒くなっていても気にしないで!
残ったワタのたれをえびやいかにからめて焼いてもおいしい。
このレシピの先生
牧 弘美 先生