L o a d i n g . . .
トッポキ
約150g
スープ(鶏ガラスープの素小さじ1/2を湯で溶く)
1/2カップ
キャベツ
1/5~1/4個
オデン
2枚
韓国かぼちゃ
1/4本
タデギ
大さじ2強
粉唐辛子
小さじ1
砂糖
小さじ1/2
1
キャベツはざく切りにし、オデンは8等分に切る。韓国かぼちゃは2~3mm幅の輪切りにする。
2
鍋に湯を煮立て、トッポキとオデンを入れてさっとゆで、ザルにあげて湯を捨てる。
3
(2)の鍋にトッポキ、オデンを戻し、キャベツ、韓国かぼちゃ、スープを入れ、タデギ、粉唐辛子、砂糖を加え、ふたをして1~2分おく。
4
(3)を中火にかけ、混ぜながら煮込む。トッポキがやわらかくなり、トロリとしてきたら出来上がり。あれば水あめ大さじ1を加えてツヤをつける。
■ タデギ・・・ 作りおくといろいろな料理のベーズに使えて便利。 作り方は特製コチュジャン(市販のコチュジャンに甘口の米みそ、水あめ各少々を混ぜる)50gに、おろしにんにく小さじ1/2、おろししょうが少々、しょうゆ、みりん各小さじ1/2、酢少々を加えてよく混ぜ合わせる。
うるち米から作る韓国のおもち。細い棒状のものをトッポキ、スライスしたものをトックという。トッポキはごま油で焼いて韓国のりで巻いてもおいしい。
魚のすり身から作る日本のさつま揚げのようなもの。さつま揚げが日本のおでんによく使われるため、釜山ではオデンと呼ばれるそう。なければさつま揚げを薄切りにして使う。
トッポキをごま油できつね色になるまで焼き、韓国のりを巻く。
韓国かぼちゃの代わりにズッキーニでもよい。
煮る前にオデンは油抜きをし、トッポキはやわらかくしておくのがポイント。
このレシピの先生
金 順子 先生